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第5回 社会福祉法人 同愛会
「リエゾン笠間」
 皆さま、こんにちは。
施設探訪第5段は、横浜市栄区にある社会福祉法人 同愛会の「リエゾン笠間」です。
障害者支援施設リエゾン笠間は、重度の身体障害をもつ方の入所施設です。入所されている一人ひとりの生活の充実を目指し、また地域生活への移行につなげられるよう支援しています。リエゾン笠間の“リエゾン”は“架け橋”という意味で、入所されている方と社会との架け橋となることを目指しているそうです。 2006年5月に開所したばかりの新しい施設で、入所50名、短期10名の方が3棟ある建物の中で暮らしています。

今回は、リエゾン笠間側からのご依頼で訪問へ行ってきました。
6月から新しい取り組みを行われたそうなので楽しみです。
 
 東海道線の大船駅下車、笠間口から歩いて15分の所にリエゾン笠間あります。
住宅街の中の大きな敷地に、幼稚園・知的障害施設と並んでリエゾンはありました。
 敷地への門や看板が無く、入口というのがありません。かなりオープンな施設です。
中庭が凄く綺麗で、施設の中とは思えません。
建物もお洒落ですからペンションへ来てる感じがしました。
6つの建物の中の「管理棟」へ伺いました。
 
まずは管理棟の中にある診療所を見せて頂きました。
この診療所の中にはレントゲン室もありました。
普段はこの診療所で診察はしなく、医師が各部屋へ回り往診されますが、年に2回の健康診断の時はこの部屋を使うそうです。入居されてる方全員がここへ集まるそうです。
 
次は居住棟を見せて頂きました。居住棟はA棟・B棟・C棟のユニット制、2階建てで1ユニット(フロア)に10名の居住者が生活されてます。A棟の2階は短期入所用で10室あります。一部屋空いていましたので見せて頂きました。
4年前に開所したばりですから建物や内装が綺麗です。
 
各棟、少し居室の大きさに違いがありますが、基本的は同じ造りらしいです。
お風呂も綺麗でした。
 
B棟2階のユニットリビングです。天井が高く開放的な空間です。
 
ここは主にリハビリが行われる「リハビリ棟」です。
部屋が広く訓練機器も充実してました。
 
ここは「作業棟」です。
日中活動に力を入れる為、昨年4月に増築した建物だそうです。
ここで毎日、色んなアクティビティを行っているそうです。
 
 
作業棟での詳しいアクティビティの内容紹介は、別ページで特集しています。
 
 
 
今回も訪問時間がお昼ということで、昼食を用意してくれました。
今回2回目となる「突撃!他施設の昼ごはん」
今日は選択食で「麻婆茄子丼」と「スタミナ丼」で管理人は麻婆茄子丼を
でわでわ〜いただきます!

料理人であった管理人が付けたリエゾン笠間の昼食は「☆3.5」。
味付けもちょうど良く美味しかったです。この評価は管理人の感想なので…。
この突撃!他施設の昼ごはんをシリーズ化します。
マーボー茄子丼 スタミナ丼
以上訪問レポートでした。
今回もレポートが下手くそですみませんでした・・・。
 
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