第３回 社会福祉法人 光友会
「湘南ふくし村」
「湘南ふくし村」
| 皆さま、こんにちは。 施設探訪第３回は、藤沢市獺郷（おそごう）にある社会福祉法人 光友会の「湘南ふくし村」です。 このふくし村には、大きく分けて３つの施設が一つの敷地内にあると言います。 １．障害者支援施設 湘南希望の郷 ２．社会就労センター 神奈川ワークショップ ３．藤沢障害者生活支援センター ３つの施設を上手く紹介出来るか・・・心配です。 ちなみに管理人は、この施設にお伺いするのは３回目です。 |
| ＪＲ東海道線茅ヶ崎駅から相模線に乗り換え寒川駅でおりて、いつもの様に電動で施設を目指しました。前回と前々回は車で伺い、遠いイメージがありましたが寒川駅から４０分で着きました。途中に「日本一たい焼き屋」だったかな？があり、立ち寄り食べながら歩きました。味は・・・美味しかったです。 |
| 周りはのどかな田園風景、本当に静かな所にふくし村があります。 |
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| 建物は、湘南希望の郷です。 |
| まず初めに案内して頂いたのは… エレベーターで２階上がると、近くの部屋からピアノとハンドベルの音が聞こえてきました。 |
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３月に行われる、身障協ステージ発表の練習をしているのかな？ 皆さん楽しそうにハンドベルを振っていました。 |
| 一所懸命練習されてるベルの音色はとても綺麗でした。 |  |
湘南希望の郷は、他の施設には無い特別な「課」があるんです。
それは「アクティビティ課」です。身体介護・介助を行う職員がアクティビティ提供しますが、希望の郷はアクティビティ専門の職員がいて、毎日午前・午後と違うアクティビティを提供しています。アクティビティに人数制限が無く、いつでも誰でも参加自由な所が魅力です。
廊下は明るく広々としてました。
とにかく広いです！！
ここの日替わりメニューが大人気で、利用者さんだけでなく職員さんも利用するそうです。
管理人はおにぎり定食を食べました。
安い値段で・・・めっちゃボリュームがあり美味しかった。オススメです！！
神奈川ワークショップとは、勤労意欲がありながら、一般雇用されることが困難な身体障害者や知的障害者に、就労の機会や必要な訓練を提供している通所の社会就労センターで、それぞれの障害を補い合い、協力しながら作業を進めています。就労移行支援では、地域の就労援助センターやハローワークと協力し、利用者の職場開拓や実習を通して就労の機会を提供しています。また直接雇用契約を結び、被雇用者として作業を行う就労継続支援A型にも取り組んでいるそうです。
食パン、菓子パン、パウンドケーキ、クッキー、サブレなどを作っています。計量から袋詰め、販売まで、皆が協力しながら能力を伸ばせるように工夫しています。柔らかめのパンを主に作っていますので、老人ホームなどでも喜ばれているそうです。
これはクロワッサンですね。この巻き方はプロの職人技ですよ。管理人も元料理人なんで少しは分かります。
普通のパン屋さんです。
本当に一般の印刷屋さんです。
【喫茶のぞみ】
日替わり定食が人気ナンバーワンの「喫茶のぞみ」。地域の方々をはじめとして、常連客は理事長を筆頭に利用者さん・職員達です。皆様の憩いの場として、ひとときをお過ごし下さい。
【軽作業】
アルミガスマットのパッケジング・箱の組立作業・電子部品の端子入れ作業等、各種受注で行っています。作業工程も細かく分けて、誰もが参加出来るよう工夫しています。
【クリーニング】
「希望の郷」に入居されている方達の衣類を中心に、バスタオル・カーテン等のクリーニングを行っています。毎日山のような洗濯物をスピーディに、かつ丁寧に仕上げるよう努力しています。
【テーププリント】
視覚障害者への情報サービスとして、官公庁、新聞社からの委託を受け、各種広報類や新聞などの音声による提供をしています。契約を頂いている方々からは、貴重な情報源として喜ばれています。また、その他のダビングについても、随時承っておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
など沢山のお仕事を行っていました。
今回は広過ぎて・・・
レポートが下手くそですみませんでした・・・。
今回は、訪問を始めて初となる写真
光友会 本谷さん
身障協副会長 伊藤さんとの４ショット。
美味しかったです。