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第12回 七沢自立支援ホーム
 
 皆さん、こんにちは。
5月26日(木)、施設訪問へ行ってきました。
今回は、厚木の七沢にある神奈川県総合リハビリテーションセンター内の七沢更生ライトホームへ訪問してきました。現在、七沢更生ホームは新しい建物を新設しており、5月7日に県知事を招いての内覧会が開催されたそうです。
今回は特別に、6月5日副所長の青木一男様の案内で、現在の建物から新しい建物(福祉棟)へ引っ越しされる前に見学させていただきました。

福祉棟コンセプトは、
①医療と福祉の連携強化
②施設一体化によるサービス向上と効率的な運営
③障害種別を超えた受け入れ環境の強化
④建物の安全化
⑤知的障害児の小規模ユニット化
⑥障害特性に応じた各種訓練室及び居室設置で早期の社会復帰

移設に伴い、施設名も「七沢更生ライトホーム」から「七沢自立支援ホーム」と改名されます。

≪七沢自立支援ホーム≫
障害者支援施設・施設入所支援50名、自立訓練(機能訓練)60名/短期入所2名

≪七沢学園≫
障害者支援施設・施設入所支援30名、生活介護19名、生活訓練17名/短期入所3名
福祉型障害児入所支援30名/短期入所2名
 
 
入口が3階でしたので、3階から案内していただきました。
3階は事務室・相談室・医務室・病院通路と七沢自立支援ホームの肢体不自由者のリハビリ・居室エリアがあります。
 
事務室
 
医務室です。事務室と扉でつながっております。
 
エレベーターは2基横並びになっていて、1基は車いすが7台は入る広さです。
 
 
バルコニーは、バーベキューが出来る広さです。コンセントもありました。
 
 
 
居室です。大きな洗面台があり、部屋も広く感じます。
 
二人部屋です。真ん中を仕切る事が出来るので、一人部屋にもなります。
 
 
 
次に案内して下さったのは2階です。
2階は、七沢学園(成人 居室・訓練)と七沢自立支援ホーム視覚障害者の居室・訓練エリアです。
 
 
居室です。
 
 
 
 
視覚リハビリ室です。
 
防音完備の音の部屋です。
 
七沢学園エリアです。
18歳以上の知的障害者を対象に、社会復帰を支援するため、施設入所支援、生活介護及び生活訓練を行います。
 
 
 
 
 
1階、七沢学園(児童エリア)と七沢自立支援ホームリハビリエリアがあります。
 
外には車いすの練習用道路がありました。
木々に囲まれて、気持ち良いコースでした。
 
建物中央は、吹き抜けになっており開放感があります。
 
この部屋は、一般的なアパートの部屋になっております。完全バリアフリーの部屋は現実的にあまりないので、こうした部屋で生活し、よりリアルな社会復帰を目指す事が出来ると私は思いました。
 
リハビリ室です。
リハビリテーション病院へ行く事なく、この部屋で理学療法士や作業療法士のリハビリが受けれるそうです。
 
 
 
七沢学園児童エリアです。
知的障害や発達障害のある児童を対象とし、疾病や不適応行為についての医学的治療や行動改善のための教育と評価等を行い家庭復帰に向けた支援を行います。4つの小規模ユニットで、家庭的な環境によるきめ細やかな支援を行います。
 
 
一人部屋
 
二人部屋
 
畳の二人部屋
 
以上、七沢自立支援ホームでした。
交通は少し不便ですが、山に囲まれた自然あふれる場所で、私個人はすごく好きな環境です。
建物内は、まだ引っ越しをしていないので生活感がなく殺風景でしたが、新しい部屋・トイレ・お風呂と、お引越しされてくる居住者さんのワクワクドキドキと胸躍らせる所が目に映ります。
また見学させていただく機会がありましたら、今度は生活感漂う施設を皆様に報告出来たらなと思います。
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